市川市八幡で、長年続いていたバルコニーの雨漏りを改修しました。散水試験でサッシ下・壁下の水切り・笠木の3か所からの雨水の浸入を確認。サッシ、水切り、笠木を交換し、防水層の立ち上がりと床の防水をやり直した施工事例です。
施工場所:千葉県市川市八幡
工事内容:バルコニー雨漏り改修工事
調査方法:散水試験
主な改修:シャッター付きサッシへの交換/防水層の立ち上がりの改善/水切り・笠木の交換/床の防水改修
施工前・施工後
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修理を重ねても直らなかった、長年の雨漏り
長年、バルコニー部分からの雨漏りにお悩みでした。建築時の大工さんやほかの業者にも依頼されていましたが、雨漏りが直らず、ご紹介を通じて当社へご相談いただきました。
今回の改修では、雨水がどこから入り込んでいるのかを調べるため、散水試験を行いました。
散水試験で確認した3か所の原因と改修方針
1.サッシ下:防水層の立ち上がりが低い
既存サッシ下では、防水層の立ち上がりが低いことが雨漏りの原因になっていました。根本的な改善のため、サッシを交換し、防水層を高く立ち上げられる納まりに改修する方針としました。
2.壁下の水切り:施工上の不具合
壁下の水切り部分にも施工不良があり、雨水の浸入を確認しました。既存の水切りを交換し、壁と床の取り合い部分を改修します。
3.笠木:壁の上部からの雨水の浸入
バルコニーの壁の上部を覆う笠木部分からも雨水が浸入していました。笠木も交換し、確認できた3か所をそれぞれ改修する計画をご提案しました。
バルコニー雨漏り改修の施工工程
01 モルタル壁をカットし、既存サッシ・戸袋を撤去
サッシを交換するため、周囲のモルタル壁をカットし、既存のサッシと戸袋を撤去しました。
02 防水の立ち上がりを確保し、シャッター付きサッシへ
サッシ下の防水層を高く立ち上げられるよう、開口部の下地を改修しました。サッシの交換に合わせ、新しく取り付けるサッシはシャッター付きとしました。
03 水切り・笠木を交換し、外壁を復旧
雨漏りの原因となっていた壁下の水切りと笠木を交換しました。
サッシを取り付けた後、剥がした壁部分に透湿防水シートとラスカット(モルタル下地材)を張りました。その上から、左官職人がモルタルで壁を復旧します。
最後に塗装職人が、既存の壁の模様と違和感が出ないようにパターン付けを行いました。防水の納まりだけでなく、補修した部分が周囲となじむよう、仕上がりにも配慮しています。
04 床の防水をやり直して完成
床の防水もやり直し、改修を終えました。サッシ下の立ち上がり、水切り、笠木という3か所の原因に対応し、バルコニー全体の雨仕舞いを見直した工事です。
繰り返すバルコニーの雨漏りをご相談ください。
雨漏りは、複数の箇所が原因になっている場合もあります。インテックでは、調査で確認した状況をもとに、必要な改修内容とその理由をご説明します。市川市で雨漏りにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
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